安いオナホ

1,000円以内で購入できる安いオナホールについて徹底解説。安いオナホのメリットやデメリットや使ってみた正直な感想、1,500個以上あるオナホの中から厳選したおすすめの安いオナホを紹介。

オナホールを購入する時の基準の一つが金額です。「気持ちいいオナホが欲しい!だけどなるべく金額は抑えたい。」こんなことを考えている方は多いのではないでしょうか。

しかし、オナホは安さだけで選ぶと高確率で失敗します。安すぎるオナホは粗悪なものが多いのも事実です。そこで、この記事では安いオナホで失敗しないためのポイントと1,000円以下で買えるおすすめのオナホをご紹介します。

1,000円以下の安いオナホって正直どうなの?

まず、安いオナホについての正直な感想から。安いオナホのメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

安いオナホのメリット

  • お財布に優しい
  • 手軽にオナホを購入・体験できる
  • 失敗してもダメージが少ない

安いオナホのデメリット

  • 耐久性が低いものが多い
  • 気持ち良くないものがある
  • 素材や質感が悪い

私は今まで50個以上のオナホを使用してきました。中には1,000円以下や500円台という格安のオナホも使用したことがあります。

実際にたくさんのオナホをしてきて分かったことは、安いオナホはハズレ商品の確率が高いということです。もちろん全てではありませんが、やはり安いということは製造過程で何かを削っているということです。

それがクオリティなのか、素材なのかは不明ですが、「全然気持ち良くないな」「せっかく買ったのにイマイチだったな」という商品が多い印象です。

高ければいい訳ではありませんが、とにかく安いからという選び方はおすすめしません。正直、あと1,000円予算を上げれば(〜2,000円)安定して気持ちいいオナホが購入できます。

肌感では1,000円以内と2,000円以内ではかなり品質の差があるように思います。私の安いオナホに関する正直な感想です。

しかし、中にはこの価格でこんなにいいものもあるんだと感動した商品もあります。そこで続いては1,000円以下のおすすめのオナホについてご紹介します。

【厳選】1,000円以下の安いオナホ8選

1,000円以下のおすすめのオナホを8つピックアップしました。それぞれコンセプトが違うので、興味のあるものを試してみてください。

また、どれも1,000円以下のためいくつか買ってみてお気に入りのタイプを探してみるのもおすすめです。お気に入りが見つかったら、予算を上げてステップアップするとこんなはずじゃなかったという失敗を未然に防げます。

それではおすすめの安いオナホ8つをご覧ください。

  1. ボクのおなぺっとZERO

    ボクのおなぺっとZERO

    価格:
    583円(税込)
    コスパ 5.0
    使用感 4.5
    素材・構造 4.5
    総合評価 4.6

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    ボクのおなぺっとシリーズは低価格帯のオナホで定番アイテムです。複数のバリエーションが発売されていますが一番おんおすすめはボクのおなぺっとZEROです。シリーズの10周年を記念して作られたこのモデルはわらび餅のようなもちもちな質感で包み込むような刺激が特徴です。

    締め付け感、挿入感はもちろんのこと、小さいながらバキューム感もあり、値段に対して満足感が高いオナホです。ただしこの価格帯は全体的にサイズは小さめなので、ずっしり感はないのでその点だけご注意を。

  2. ポクのおなぺっと

    ポクのおなぺっと

    価格:
    693円(税込)
    コスパ 5.0
    使用感 4.5
    素材・構造 4.5
    総合評価 4.6

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    こちらはボクのおなぺっとシリーズを参考にアダルトグッズ専門店のNLSがオリジナルで制作したオナホールです。よく見るとこちら「ポク」のおなぺっとなんですよね。最初は気づきませんでした。

    ただし決してパクリや偽物ではなく、むしろ改良されているので安心して利用できます。目立った特徴のないオナホなのですが、いい意味でベーシックなオナホールを楽しめるので初めてのオナホにもおすすです。

  3. ボクのおなぺっと2

    ボクのおなぺっと2

    価格:
    726円(税込)
    コスパ 5.0
    使用感 4.0
    素材・構造 4.5
    総合評価 4.5

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    また似たような名前の商品なのですが、ボクのおなぺっとの第二弾モデルです。シリーズの中ではサイズ感が大きめでペニスが大きい人でも問題なく使用できます。

    内部もストレート構造で目立った特徴がないモデルなのですが、ベーシックなオナホは飽きずに使用できるのでラインナップしてみました。ボクおなのシリーズは外しませんね。どのモデルも安定して楽しめるので直感で選んでも問題ないと思います。

  4. POCKET TENGA

    POCKET TENGA

    価格:
    217円(税込)
    コスパ 4.0
    使用感 3.5
    素材・構造 4.5
    総合評価 4.0

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    続いてはこれまでとガラッと変わって手コキ系のオナホです。厳密にはオナホというよりはオナニーグッズというのが正しいでしょう。挿入するのではなく亀頭に被せて使用するグッズです。

    カップ型のオナホで有名なTENGAが発売しているPOCKET TENGAは亀頭に被せることで、手コキでは味わえない刺激を体験できます。また使い捨てのためバレるリスクも少ないのがメリット。価格も一つ200円なのでメインのオナホとは別にサブで持っておくのがおすすめの使い方です。

  5. Baby Sister(ベビーシスター)

    Baby Sister(ベビーシスター)

    価格:
    528円(税込)
    コスパ 4.5
    使用感 4.0
    素材・構造 3.5
    総合評価 4.0

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    Baby Sister(ベビーシスター)は隠れた名品と呼ばれており、長年人気の高い商品です。10cmほどのサイズ感は手コキ系に近いのですが、しっかりと包み込むような挿入感があり、満足感は十分あります。

    安定感があり万人受けする刺激なので、まとめ買いの際には候補に入れていいと思います。しかし、レビューにもあるのですが少し破けやすいので裏返して洗浄するのは避けた方がいいかなという印象です。

  6. ミニ名器2

    ミニ名器2

    価格:
    528円(税込)
    コスパ 4.5
    使用感 3.0
    素材・構造 5.0
    総合評価 4.1

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    ミニ名器2は見た目の可愛さとは裏腹に締め付け強めのハード系オナホです。かなりきつめの内部はしっかりと密着してペニスを刺激できます。好みが分かれるので使用感は低めに評価しました。

    強すぎるハード系の刺激が苦手な方は、次にご紹介する「ミニ名器3」の方がおすすめです。ミニ名器2と打って変わってまったり系の優しい刺激を楽しめます。初めてオナホを使用する方にはハードすぎるかもしれないと思うほどの刺激なので、早漏の方は即イキ注意の一品です。

  7. ミニ名器3

    ミニ名器3

    価格:
    605円(税込)
    コスパ 4.5
    使用感 5.0
    素材・構造 5.0
    総合評価 4.8

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    ミニ名器シリーズの3作目、ミニ名器3です。ミニ名器2はハード系でしたが、こちらはゆったり、まったり系の優しい刺激です。ハードな亀頭をゴリゴリ刺激するタイプではなく、無次元加工の内部はリアルな女性の感覚を再現したものになっています。

    まったり系のリアルなオナホが欲しい方はおすすめの商品です。ミニ名器シリーズは回を重ねるごとに進化していっているので、ミニ名器シリーズではどれにしようか迷ったら3を購入しておければ間違いありません。

  8. やわヒダ乱舞 振袖一本道

    やわヒダ乱舞 振袖一本道

    価格:
    638円(税込)
    コスパ 4.5
    使用感 4.0
    素材・構造 4.5
    総合評価 4.3

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    やわヒダ乱舞 振袖一本道は、やわヒダと言っていますが作りはしっかりとしていて硬めのストレート構造です。亀頭をジョリジョリ刺激する感覚が味わえます。ただ若干サイズが小さめなのでペニスが大きい方には挿入感よりも、手コキ系の使用感を楽しむことになるかなといったところ。

    値段の割には作りはしっかりとしているので、1,000円以内でオナホをお探しの方には十分候補に入れていいと思います。

1,000円以下の安いオナホはオナホの本来の気持ちよさを体験しづらい

以上、1,000円以下の安いオナホをご紹介してきましたが、買ってみたいオナホは見つかったでしょうか。

僕がいくつかのオナホールを使ってみて思った感想ですが、1,000円以下の格安オナホはせっかくのオナホの気持ちよさを体験できないということです。

といってもオナホデビューやコストを抑えてオナホを楽しみたいという方は使ってみても良いと思います。

しかし、せっかくオナホを楽しむなら気持ちいいオナニーをした方がいいかなと思っています。実際に全然気持ち良くない安いオナホでオナニーしたときの不発感はなんとも言えない複雑な気持ちになります。

また、安いオナホはすぐに伸びてしまったり、破れてしまったりすることが多いので総合的に見るとコスパが良くないのです。

といっても、5,000円や10,000円といった高級オナホを買えばいいという訳なく、予算を1,500〜2,000円くらいに引き上げるだけでOKです。

1,000円予算が上がるだけで気持ちいいオナホが手に入るので、1,000円以下と言ってケチるのではなく1,500〜2,000円の作りのしっかりとしたものを選ぶのをおすすめします。実際、気持ちよさが全然違いますし、耐久性も高いので長く使えます。

おすすめのオナホはこちら記事にまとめてあります。本当に気持ちいいオナホが欲しいという方はぜひ参考にしてみてください。