貫通型オナホールの購入を考えている方に向けて、おすすめの貫通型オナホを厳選してご紹介。また非貫通型オナホと比較した時の貫通型のメリットやデメリットも解説。
オナホールが先が塞がれている非貫通のものと、完全に筒状になった貫通型の2つの種類があります。この記事では貫通型のオナホを使ってみたいという方に向けた内容です。
貫通型オナホールは商品によって使用感や気持ちよさに差があり、ハズレの商品は正直全然気持ち良くないことも少なくありません。
そこで、今回は貫通型オナホのメリットやデメリットを紹介した後に、おすすめの貫通型オナホをご紹介します。貫通型オナホに興味があるけどどれがいいか分からないという方はぜひ参考にしてみてください。
貫通型オナホールとは?
貫通型オナホとは、オナホが筒状になっており、入口から出口までが繋がっているオナホールのことです。ペニスを奥まで挿入すると先端から亀頭を出すことができます。
多くのオナホールは非貫通型のため、貫通型の商品には「貫通型」と記載されていることが多いです。
貫通型オナホールのメリット
まずは貫通型オナホールのメリットからご紹介します。
洗浄がしやすい
まず貫通型のメリットとしては使用後に洗浄がしやすいという点があげられます。非貫通型の場合は洗浄するときは内部に指を入れて洗うか、裏返して洗うかのどちらかです。オナホの内部は複雑に入り組んでおりなかなかローションが落ちません。
また裏返すとオナホが伸びたり、ちぎれたりする可能性があるためおすすめの方法ではありません。その点、貫通型はシャワーで流すと両側から洗浄ができるため、非貫通型に比べて洗いやすく、乾きやすいためメンテナンスが簡単です。
手コキに近い使い方ができる
続いて貫通型はオナホの奥に穴が空いているため、ストロークしたときに亀頭を出して集中的に刺激することができます。
非貫通型の場合は主に挿入感を楽しみますが、貫通型は手コキに近い手コキの補助具として使用することができます。亀頭がオナホの先から出て擦れる感覚は非貫通型では味わえない快感です。
比較的安い商品が多い
最後に貫通型はリアルを求めた非貫通型の商品に比べて軽量でコンパクトなものが多いため、価格も安い傾向にあります。
非貫通型は2,000円前後が相場ですが、貫通型は1,000円〜1,500円で人気の商品が購入できます。オナホにかけられる予算が限られているという場合には貫通型を選んでみるのも良いでしょう。
貫通型オナホールのデメリット
続いて貫通型オナホのデメリットについてです。正直、個人的には貫通型オナホはおすすめしていません。以下が貫通型オナホをおすすめできない理由です。
締め付け感やバキューム感が弱い
オナホの気持ちよさの一番の特徴である締め付け感やバキューム感が貫通型では楽しめません。というのも貫通型は筒状のオナホのため内部に空気を溜めることができないため、擦るような刺激がメインとなります。
オナホに吸い付くような刺激を求めている方は物足りなく感じることでしょう。ただし、実際の女性とのセックスの感覚を味わいたい方や早漏で弱めの刺激がいいという方にはおすすめです。
締め付け感やバキューム感が弱いということはデメリットだけではないということも事実です。強すぎる刺激は遅漏や膣内射精障害を引き起こす原因になります。強い刺激でしかイケなくなっている方は射精のトレーニングとして貫通型を使用してもいいでしょう。
使用する時に周りが汚れやすい
2つ目が汚れやすいということです。というのも貫通型オナホはローションを入れると先端からローションが垂れてくることがあります。オナニー中に手がベタベタになったり、ローションが垂れて部屋が汚れたりと気を遣うことが増えます。
さらに射精の瞬間も貫通型オナホは蓋がないため、そのまま射精すれば先端から精子がこぼれてしまいます。そのため、射精時にはティッシュなどで先端を蓋をする必要があります。貫通型は非貫通がに比べて手軽さに欠けている印象です。
総合するとオナホの良さを存分に味わうのであれば非貫通型がおすすめです。非貫通型のオナホはこちらで紹介しています。よかったら合わせてご覧ください。あなたにぴったりのオナホが見つかるはずです。
最高に気持ちいいオナニーができるおすすめのオナホを紹介。失敗しないオナホの選び方や気持ちいいオナニーのためのオナホの使い方、使用後のお手入れや家族にバレない保管方法までオナホの全てを解説。
貫通型オナホールがおすすめの人
メリット、デメリットを踏まえて、貫通型オナホがおすすめの人は以下の通りです。
- 弱めの刺激を楽しみたい人
- 早漏で強い刺激だとすぐにイってしまう人
- 遅漏のためにオナホを使用したい人
- 膣内射精障害を克服したい人
- 亀頭を集中して刺激したい人
貫通型は非貫通型に比べて締め付け感が少なく刺激は弱めなため、早漏や遅漏、膣内射精障害などの改善をしたい方におすすめです。貫通型オナホで刺激をコントロールして射精のトレーニングができます。
また、貫通型は先から亀頭を出すことができるので、亀頭を集中的に刺激したいという方にもおすすめです。
おすすめの貫通型オナホ5選
それでは、おすすめの貫通型オナホをご紹介します。
通常であればおすすめの商品は10個を目安に選定しているのですが、貫通型はおすすめできる商品が少ないのが正直な感想です。そのため、使ってみて良かった5つを厳選してご紹介します。
-
微貫通名器ちつピタロォリンコ
- 価格:
- 814円(税込)
コスパ 5.0 使用感 4.5 素材・構造 5.0 総合評価 4.8 微貫通名器ちつピタロォリンコは、名前の通り微貫通型なので貫通型なのですが、先の穴が小さく非貫通型と貫通型の間のような感覚が味わえます。そのため、初めて貫通型を使用する方でも受け入れやすいかなという印象です。
先端を指で塞ぐと適度なバキューム感を味わえるため、締め付け感が欲しいという方にもおすすめです。
-
NUPU(ヌプ)
- 価格:
- 2,508円(税込)
コスパ 4.5 使用感 4.5 素材・構造 4.5 総合評価 4.5 NUPU(ヌプ)は貫通型というだけではなく、フェラホールや2つ穴のオナホとして人気の高い商品です。メインはフェラホールで、反対方向は通常のオナホールになっている2つ穴モデルで構造としては貫通型です。品質や使い心地は安定しており、割と万人受けする刺激です。
ただし、全体的にまったり系のふわっとした刺激なのでバキュームを期待している方には期待はずれかもしれません。フェラ系の貫通型をお探しであればおすすめの一品です。
-
娘。まんこうスーパー3
- 価格:
- 902円(税込)
コスパ 5.0 使用感 4.0 素材・構造 4.0 総合評価 4.3 人気のオナホールボクのおなぺっとを販売しているMA社の隠れた名品、娘。まんこうシリーズです。内部はシンプルなストレート構造でガリガリ亀頭を刺激するような構造ですが、素材がかなりもっちり柔らかいため、刺激はまったり系でバランスが取れています。
素材はボクのおなぺっとによく似ているため、ボクおなシリーズの貫通バージョンと考えて良いと思います。実際に使用感も近いものを感じます。
-
Maiden(メイデン)
- 価格:
- 2,288円(税込)
コスパ 4.0 使用感 5.0 素材・構造 4.0 総合評価 4.3 Maiden(メイデン)は処女膜付きのオナホールです。処女膜は閉じており突き破って使用します。処女膜は一度きりしか楽しめないですが、オナホ自体は洗浄すれば何度も使用できます。
また通常は非貫通型なのですが、底部に穴を開けることで貫通型にすることができる仕組みになっています。こちらも一度穴を開けてしまったら戻せないのですが、一つのオナホで複数の体験ができるのが魅力です。ロリ好きの方は一度使用してみてはいかがでしょうか。
-
ぐちょモン Pocketは貫通型の8(はち)と非貫通型のω(おめが)の2種類があります。ポケットという名前の通りコンパクトでポケットサイズのオナホです。小さいながら素材や作りはしっかりとしており、8(はち)は裏筋を舐めるような刺激を楽しめます。
素材はまったり系ではなく弾力のある硬めの素材のため、コンパクトであることは気になりません。また、このサイズ感は非貫通型では小さすぎるので、貫通型がちょうどいいなという印象です。
お得に貫通型オナホを購入するなら
以上、おすすめの貫通型オナホ5選でした。欲しいオナホールは見つかったでしょうか?お気に入りのオナホールを購入して、気持ちのいいオナニーを楽しんでみてください。
お得に貫通型オナホを購入するならNLSがおすすめです。20年以上続く老舗のアダルトグッズ専門店だから、品揃えが豊富でお気に入りのオナホが見つかりますよ。
また配送や受け取りで中身がバレない仕組みが整っているから、実家暮らしや同棲でも安心して買い物を楽しめます。
オナホを買いたいけど、どこで買えばいいの?とお悩みの方に向けて、成人男性300人に調査して分かったバレないオナホの買い方を解説。また品揃えが豊富で、お得にオナホが購入できるおすすめのアダルトグッズ専門のオンラインショップ …
ジャンル別のおすすめのオナホはこちらをご覧ください。
最高に気持ちいいオナニーができるおすすめのオナホを紹介。失敗しないオナホの選び方や気持ちいいオナニーのためのオナホの使い方、使用後のお手入れや家族にバレない保管方法までオナホの全てを解説。